たまにはちょっと愚痴ります

マイナス思考なので見なかったことにしてください。
日記なのでたまにはこんなこと書いてもいいですよね。
つまらない独り言なので読まないこと推奨。


今日は某団体の飲み会でした。
何年かぶりに会う人とか近況が聞けて楽しかったのです。昔話に花を咲かせたり。


実は身近なあの人がまた○○かwの中の人とかだったとかサプライズもあったり。いや私は未だにニコニコアカウントすら作ってないヘタレ非コミュなのでよく知らないのですが。あのTシャツも有名だったのですね。反応できなくてすみません。とか、まあそういう諸々を含めいろいろな話が聞けて楽しかったです。


自分の周りにはなにげに全国的に名の知られた人が多くて恐縮することしきりです。そうしてたまに自分が恵まれた環境にいるということを感じるとともに、そんな中で、何もできない、何も生み出せない自分という存在がつくづく嫌になります。
自分は非コミュのくせに承認願望だけはいっちょまえに強かったりするので嫉妬してしまいます。そしてこんなことを考えてしまう自分自身が嫌になります。
会社の同僚との何気ない日常会話にすら苦痛を覚える自分のような人間が何をおこがましい、という自覚もあります。


会社では「ちょっとできる人」みたいに見られていることは嬉しいことではあるのですが、それは周りのごく平均的な、そして普通の、一般的な思考回路の人たちの中にあって、自分が規格外のマニアックな考え方で行動する人間だからちょっとだけ重宝されているに過ぎない。なにか優れた技術を持ってるわけでもなく、単にハッカー的な、例えばアセンブラが読めるとか、リバースエンジニアリングできるとか、バイナリデバッグできるとか、バイナリパッチを作るとか、世の中的にはそんな人間はありふれてるけど、会社にはそういう人材がいないのでちょっとだけ目立っているに過ぎない。なにかすばらしいものを生み出せるわけでもないのに。


何かを為すこと。
生きているうちには何事かで名を成したいものです。