COMITIA123 サークル名入り配置図


COMITIA123 サークル名入り配置図


イベントのたびにやばいやばい言ってますが、やばいを更新しました…。
金曜日休んで作業する予定だったのが、くだらない仕事入れられてだめだったのでもういっぱいいっぱいです


というわけで今回は最低限の仕上がりになってます。
企業SPそのたは省略しました。
西34ホールは正方形に近いので配置図作る時は悩みどころですが、デザインで悩んでる時間もなかったのでとりあえず切りがいいところで切りました。使い勝手は微妙かもしれない。自分は切って貼って一枚にする予定。


西展示ホールはしばらくぶり(6年ぶりくらいだったかな)で、しかも西1(1階)+西34(4階)という変則利用なのでホール間移動や入退場が普段と違うので注意しましょう(自戒込み)
西1⇔西34の移動はアトリウムの長いエスカレーターしかないっぽいです。混み合いそうな気もするけど大丈夫かな…。
待機列はこんな感じらしいです(→https://twitter.com/COMITIAofficial/status/962228108685225984


ネットプリントはこちらでどうぞ→41480586

BS祭 サークル名入り配置図


BS祭 サークル名入り配置図


相変わらず余裕ありません。
イベント直前ですね。


イベント毎に点線を入れてみましたが、ちょっとずれちゃって微妙……。
まあご愛嬌と言うことで。


文字サイズが小さいのでA3カラー印刷推奨です。


(追記)2箇所消し忘れで「A」とか入ってますが、まあ、見なかったことに…

COMITIA122 サークル名入り配置図


COMITIA122 サークル名入り配置図


限界


祝日開催は前日の直前までお仕事がたっぷりつまってるので社会人にはつらいのです…。
土曜日バッファのありがたみ。


そんなわけでいつも以上に精度的なものは低いです。
企業ブースは省略しました。


ネットプリント番号
77079601



これからちょっとだけ仮眠。
起きられるんだろうか…

ぷにケット36横浜SP&リリカルマジカル24 サークル名入り配置図


ぷにケット36横浜SP&リリカルマジカル24 サークル名入り配置図


ぷにケのことをすっかり失念していて、木曜日に慌ててカタログ買ってきました。


今回は横浜。
横浜産貿ホールというのは行ったことがないですね…。迷わないように気を付けないと。


アズレンオンリーは11/3のアズレン学園購買部0.5(都産貿台東館)、11/5 碧海航路-01(福岡)に続いて3番目の開催ですね。
10/4 発表→10/17 締切で二週間弱の期間で52SP開催となったわけで、まだ始まってそんなに経ってないゲームなのにこの盛り上がりぶりはすごいですね。参加者もけっこう多くなるのかな。


まあアタマオカシイ(誉め言葉?)という点では、10/20 発表→10/24 締切→11/3 開催のアズレン学園購買部(by SDF)の方がダンチでヤバいけどね…。
参考:

Comic1☆12 サークル名入り配置図


Comic1☆12 サークル名入り配置図


初めての秋開催コミ1ですね。
いよいよ今週末です。


東123 例大祭
東45 コミ1
東6 character 1
ということで、東1〜6ホールが貸し切りみたいな感じですね。大変混み合いそうな気がします。
待機列はどうするんですかね…。東駐車場の左右から埋めていく感じかな?

信号を守らないとどうなるのか

車が一台も通らない信号を守れと声高に叫ぶ人は何を守っているのだろう - 接客業はつらいよ! あけすけビッチかんどー日記!
という当初の問題提起について、日仏での歩行者事故を比較する記事が出ていた。
信号を守る日本人の方が2.3倍も歩行者事故が多いのは? - 紙屋研究所
これはこれで、データを出してきた分まだ議論の俎上に載せられるのだが、如何せん比較条件が信号を守る傾向が高い国(日本)と守らない傾向が高い国(フランス)の比較であって、比較条件自体が曖昧なところが残念なところ。結論もうまくデータを生かせていない感じがする(というか結論に向かないデータであったと思う)。


そこで、もうちょっとうまいデータはないかと探してみたところ、次のようなものが見つかった。
平成29年上半期における交通死亡事故の特徴等について安全・快適な交通の確保に関する統計等|警察庁Webサイト
警察庁の統計である。


例えば、p.9が分かりやすい。

これはざっくり、違反あり/違反なしの比較になっているが、それでも違反ありは全体の約60%、違反なしに比べれば約1.5倍の死者数である。


もう少し細かい統計データが後のページに掲載されている。(p.48)

ここでは最新のデータ(平成29年6月末時点)のものしかないが*1、それでも高齢者の方が事故率が高く、また高齢者かどうかにかかわらず違反ありの方が死者数が多いことが分かる。


厳密にいえば、違反ありの内訳のうち、当初の話題にしていたのはこの表の中では「信号無視」「横断違反」が該当すると思う。「信号無視」「横断違反」「違反なし」だけ抜き出してみるとこんな感じになる。

厳密な「信号無視」による死者数は意外と少なく、特に高齢者では横断違反による事故が圧倒的に多いことが読み取れる。これは先の記事での高齢者の事故原因に関する考察を説明できている。
これだけ見ると、信号無視と横断違反を足した数よりも、違反なしの方が多いじゃないか、というように見える。


ただ、数字通りに見ればよい、というわけではないだろう。
まず、「違反なし」と言っても、信号を正しく守って横断歩道を渡っているところを、信号無視の自動車が突っ込んできた、というケースだけとは限らない。例えば、歩道を歩いていたところに自動車が突っ込んでくるようなケースも含まれると思われる。しかしそこまでの詳細なデータは示されていないのでこれ以上深掘りすることは不可能なので考えないことにする。
次に、違反をしていて交通事故に遭った状況では、歩行者自身にも過失があるのは明らかである。それに対して違反をしていないのに交通事故に遭うというのは、要するに相手方が過失100%と言える。こういう状況では、違反をしていようがしていなかろうが、被害者になりうる(もらい事故)わけで、つまり信号無視をしている人が交通事故に遭う確率には、「違反なし」の数も暗黙に含める必要があるだろう。「違反なし」の死者数は違反の有無に関わらず交通事故に遭った(かもしれない)人数、「違反あり」の死者数は、それプラス自ら事故に遭うリスクを増した結果であると言えよう。


それを考慮すれば、信号無視をする人が交通事故に遭う確率*2は、信号を守る人が交通事故に遭う確率のおよそ2倍と言える。ルールなので守るのが当然なのは措くとしても、自ら事故に遭う確率を高めたいのでなければ、信号を守るに越したことは無い。


もっとも、当初の提起である、「車がほとんど通らないような場所」では信号を守らなくても事故になることは無いのではないか、ということ自体は、(そんな統計データはどこにもないと思うので)前述のデータを用いても説明するのは無理だろう。それに対しては、ルールはルール、という他ないのかもしれない。


それはそれとして、警察庁の統計データは今回初めて見たのだが、分かりやすいプレゼン資料と統計データが両方示されており、なかなか面白いデータではあった。時間に余裕があれば一度見てみると良いだろう。前半はグラフ中心のプレゼン資料なので非常に分かりやすい。
交通事故死者数のうち、交通ルールを守っている割合が4割近くもあるというのは意外であった。
ルールを守るだけではなく、常に周囲の異常に気を配る必要があるというのを改めて突き付けられた気がする。

*1:過去のデータも多分、同じ警察庁のページで他のPDFで公開されていると思うが今回は探していない

*2:正確には「確率」ではなくて実際に起きた事象の割合であるが、ここでは説明を容易にするため「確率」としておく