真琴エンド

第10話で真琴ルートエンド...
予想していたとおり泣けた。こんなに感動したのは久しぶりだ。


批評サイトとかを見ると原作に比べ大分シーンが端折られてるみたいだけど、あれで十分泣けたよ… 原作はあれ以上に丁寧な演出になっているとしたら切なすぎる。
出だしから言葉をしゃべれなくなっていく真琴…それを気遣う周囲の人たち。つらすぎる。
効果的に使われてるBGMが更に心情的な盛り上げに役立っている。やはりMOON.のBGMを思い起こさせる。。。(まあ中の人同じだし当然なんだろうけど)


最後は夢か幻か、ハッピーエンドを思わせる演出でよかった。


で、このまま終わってくれた方が良かったなんて思ってしまう。
ゲームと違ってアニメにマルチエンディングなんて無いから、余韻に浸る間もなく第11話から全然違う展開(舞ルート?)が始まるのはちょっと…という気が。切り替わり早すぎ。