...ウソ。
共月亭…はマップで偶然見つけたんだけど、旅程上結局行けずじまい。
軽羹は鹿児島の伝統的お菓子らしい。
鹿児島中央駅
市街地マップ。縮尺が書いてなくて距離感がイマイチつかめない。
市街拡大。比較的狭い範囲に歴史ポイントが密集してるのがすごい。
時間は結構限られてたけど市内で歩ける範囲の史跡を散策。
若き薩摩の群像
大久保利通銅像
維新ふるさとの道
大久保利通誕生地
西郷隆盛誕生地
村田新八誕生地
篠原国幹誕生地
小松帯刀像
中央公民館
西郷隆盛銅像
美術館
ラピュタはここにあったんだ!
鶴丸城跡。城マニアってちょっとよくわからなかったんだけど、実際近くで見るとその規模に圧倒される。濠の石垣だけでもすごい。
入口
濠は一面の蓮畑に
島津忠義公像
島津久光公像
島津斉彬公像
照國神社
灰捨て場が街中に当たり前のようにある。地元の人によると地響きとか降灰とか日常茶飯事なんだとか。住んでる世界が違うな…。よく見ると、道路もあちこち黒い灰の掃き残しがあったりして結構滑りやすい。
駅方面。ビルの間に突然にょっきり顔を出す不自然な観覧車が鹿児島中央駅(の隣の駅ビル)。
鹿児島の空は高い(建物が無いから)。パノラマで撮りたかったな…きれいな夕焼けというか夕闇の帳の降りつつある黄昏の紺と橙の交じり合った幻惑的な空。
帰りの飛行機はキャンセル待ちで確保した席なのになぜかガラ空き。おかげで窓際席に移って明滅する地上の明かりを堪能できたけれど。
高度から見る東京の夜景は陳腐な表現ながら漆黒の夜空に宝石を散りばめたよう、とか朝露の降りたクモの巣をつなぎ合わせたような、とか。光の点描で描かれた海岸線の向こうで、太平洋に赤く映える月とか、普段見られない不思議な構図。
もう少し高度を下げて、色鮮やかな無数の光点で型どられたワイヤーフレームのミニチュア都市も滅多に見られない素敵な光景。夜間に離着陸したときだけの特典。