今年もご近所のお寺に詣でてきた。
去年はコミケ3日目帰り道ダイレクトだったりしたなぁ(苦笑
残念ながら煩悩は取れませんでしたが
(´・ω・`)
本堂のお参りの列の脇で一生懸命「ジーザスクライストが…」と布教活動してる外人さんがいました。いくらなんでもこんなところで改宗活動することなかろうに。印象悪すぎ。
しかもこんな地元民しか行かないようなちっちゃなお寺(←失礼)でやることないだろうよ…
私自身無宗教なので初詣でっていっても宗教的儀式ではなくて、単なる年間行事の1つに過ぎません。
ちなみに無宗教と無信仰は違います。日本人は無宗教とよく言いますけど無信仰ではないですよね。特定の宗教にはかかずらわないけど、先祖の霊とか精霊とか妖怪とかそういう存在は信じるという人は多いと思います。
お焚き上げの炎はよいですね。神々しさ、というか原初的、根源的な、そして圧倒的な力を感じます。
お坊さんの唱えてたお経のうち「ナウマクサンマンダーバサラダンセンダンマーカロシャーダーソワタヤウンタラタカンマン」だけは知ってました。不動明王の真言らしいです。(仏尊の種字と真言)
去年はたいしたこともなかったので今年は何かいいことがあるといいな。