サンシャインクリエイション48

6/27 @池袋サンシャインシティA1/A23/Bホール

最初A23ホールスタートかと思ったが、共月邸はコピー誌なので50%の確率で遅刻だろうなと予想。デジラバは並ぶ気がしないし、Bホールスタートで並ぶことにした。
サンクリにしては遅めに8:00過ぎ着だったが、いつもよりかなり人が少ない感じ?気のせい?
Bホールの待機列はビル陰に入ってないので晴れてくると湿度の高さと相まって不快指数は急上昇。途中パラパラと小雨が降ったが後は開場までずっと晴れてた。


Bホール入場。
先週のとら祭りで確保できなかったねこごろのコピー誌を確保。3つ隣のほんトいぬの新刊も確保(素芸祭は行かなかったので再版がないかちょっと期待したけど…やっぱりなかった)。MeltdoWN COmetの新刊がないのを確認してからししがみのチルノ本get。Bホールの主だったところはこれで終わり。いちおう最奥のCHRONOLOG/DNALab.を見に行くが、壁沿いに列が見えたので見なかったことにしてBホールを後にする。11:20。


次にA1ホール。
大手系、MEKONGDELTA、LOOPTHELOOP!、ココナッツブレス、オシャバンを確保。オシャバンはグッズは完売だが、列は解消済み。有葉はこの時点でも最後尾が階段の上だった。
淺ノ屋は11:3011:40頃頒布開始とのメッセージが残されていたので、A23ホールに移動するわけにもいかず、ホール内を回りつつしばし待機。
……。
……。
……。
来ない。ひょっとしてデジラバに並んでるのかw
しばらくして人が溜まってきてしまったためスタッフが列形成を開始。階段に押し込められる。この季節の階段はマジ蒸し風呂状態できつい。
12:20頃廊下に机が移動されてようやく頒布開始。無事新刊とコピー誌(とペーパー)を確保。12:30頃A1ホール離脱。


ようやく主戦場のA23ホール。
共月邸はやはりまだ来てなかった。計画通りw
その他を適当に回る。ギャラリー・フェイク。はなのは本は残ってたが、みつどもえ本は跡形も無し。本当に出てたのか?珍譜堂、Digital Loverあたりは当然の如く空っぽ。これはルート選択上仕方がない。共月邸のあたりをチラ見しつつ出口方面に向かって巡回。…と、12:40頃にちょっとした怒号と人だかりが見えたので急いで(歩いて)向かう。既に廊下が満員電車並みの混雑で、なんかはみだしたなんかした人がスタッフに押さえつけてられて列から強制排除されてるかなんかしてるところだった。暴力だめ!ぜったいw
先頭の方は入れないし殺気立ってるのでw塊の後ろのほうに付く。しばらくして列形成が始まったが…8Fまで上がって折り返しという長い列。結局100部だったとかで余裕で買えなかったが、まあこんなもんだろう。並ぶ事に意義があるw 買い専なら並んでから死になさい、ってこった。


概ね計画通りで順調なサンクリだった。


A1ホールで開催されていたデジクリ(デジタル同人クリエイターズ)の方は、大型ディスプレイが2箇所設置されていて、参加サークルの作品がスライドショーみたいに紹介されてたみたいだけど、それ以上に何か企画があるような感じはしなくて、いつものサンクリと何が違うの?という印象が。
全体反省会の報告では、普段DL販売オンリーのサークルが即売会に初参加したケースもいくつかあったそうで、サークルと一般の新しい接点という点では一定の効果があったのかもしれないが。見た目的には新鮮なところはあまりなかった(じっくり見たわけではないのでそう見えただけなのかもしれないけど)。


あ、あとカタログ。
裏表紙がデジクリの無料配布パンフレットと同じ絵柄になってるので、入場時にカタログの表面を必ず見せるように説明してたけど、あれは明らかにデザインミスだったね…。まぎらわしすぎる。