写真で振り返る水戸の旅

水戸行きの旅は入り口からケチが付く…

しばらくしてスーパーひたち号はようやく発車はしたものの、自由席は朝の埼京線並みにスシ詰めで水戸に着く前にクタクタに。



ようやく水戸着。空はどんより。


駅前に人がいない…たいした案内も無く本当にここであってるんだろうかと心配になる。


会場着。午前中は雨が降ったり止んだり。地面が濡れてるので座ることも出来ず…

2階部分が1列目(の後半)。下の芝生広場が2列目以降。


待機場所(水戸芸術館前広場)から見た即売会会場。


会場からあげられたアドバルーン。(二日目)


会場時刻までもう少し、ということろで突然イバライガー来襲。会場が沸く。ブログに載せないと呪ってやるーとか不穏当な発言があったので載せておくよw


そして入場。待機列が車道を横切っている為、信号(写真中央)で一度止められる。反対側にわたってビル入り口(写真左端)から入場。


入口。階段は左右両側に分かれている。かろうじて横二列の狭い階段。デパートでこの階段て狭すぎたんじゃないのかなあ…


コスプレ広場の浮遊石


商店街で見た水戸ケット




コミケ仕様サンクス


一見普通の写真館、何か変だ…。

普段からこうなのか、期間限定なのかは気になる。NERVっぽいロゴとかみると、意外とまんざらでもないのかもしれない。


普通の不動産屋、かと思いきや

何かが違う。


即売会終了後、帰りがてら大通り(国道50号線)沿いのスタンド花を見て回る。ほぼコンプした、はず。


スタンド花を見つけつつ、大通りを歩いてみた限りでは「テナント募集中」「入居者募集中」の物件が結構たくさんあって、町並みとしてはやや寂しい感じ。町興し、そういう意味では必死なんだろうね。そういう空き物件を有効利用(?)して私設手荷物預かり所みたいなのが何箇所かあったみたいだけど、やってる人たちには申し訳ないが、いかにも手作りな外観とかなんだか胡散臭くて…利用者はいたんだろうか…。


建物に挟まれた狭い路地の奥に、金毘羅様。


泉町会館。既に16:00を過ぎていたので萌え凧は見られなかった…


ねじりん棒はあんまり町並みにはなじんでない感じ。



街外れ


ずっと、都市伝説の類と思ってた、エロ本回収箱。まさか実物がおがめるとは…


弘道館公園。梅が綺麗だった。



時間切れで偕楽園に行けなかったのは残念だな…


萌酒を試飲したら思いのほか飲みやすかったので、晩酌派じゃないんだけど買ってしまった。すごい甘口なので日本酒苦手な人でもぐいぐいいけそう。


ネタで買ったイバライガーの紙袋

裏面は何故か萌え仕様…


あと水戸に行ったらやっぱりこれは外せない。


オタは萌えのみにて生くるに非ず。萌えパッケージにしか目がいかなかった人は反省しる(えー)。
つか南町自由広場では売ってなくて水戸駅の土産コーナーで買ったんだけどね... 商店街の人も納豆カレーばかりじゃなくてこういうのも置けばよかったのに。


風情があってたいへん結構なのだけれど、ふだんスーパーのカップ納豆しか食べたこと無い現代人にとって、実は藁から納豆を分離するのは地味に面倒な作業...
時間に余裕があるときでないとつらい。



…ところでSASUKEの第一走者の茨城代表(水戸納豆製造業)、応援者が水戸納豆カレー持ってたぞw