スーパーヒロインタイム2011春&ショタスクラッチ14

スーパーヒロインタイム2011春 @大田区産業プラザPiO大展示ホール&小展示ホール
ショタスクラッチ14 @東京都産業貿易センター台東館6F


引きこもり日曜日→そうだ、ショタスクラッチ行こう→ついでだからPiOも行くか→あれ?PiOの方がやばくね…?
というわけで家でのんびりすることなく急遽朝からPiOに行くことに決定。
いちおうぷにケ系だから、朝はじゃんけん入場方式だったりしないかなーなんて淡い期待を抱いて10:00過ぎに現地着。しかし見事に裏切られるw この時点で建物脇に横2列×3本弱。


しばらくして2Fのミルホとラブプラスは待機列が別とのアナウンスがあったので、2Fの待機列に移動。こっちは少ない。面積比で考えると当然ではあるけど。


2F列は人数が少なめなので11:00の開場とともにほぼタイムロス無しで入場。とは言っても、2F小展示ホールは狭いのですぐに巡回完了。時限サークルの様子を伺いつつ、1Fに下りて要所だけピックアップして巡回。再び2Fに戻って、リコリスキャンディ(11:25)、a-track(11:45)などの時限をこなす。いよいよ残すはGOUACHE BLUEの時限のみ。事前情報では12:00前後ということだったが…。


12:00を回っても来る気配が無いので10分間隔くらいでポーリングしながら1Fを巡回。結局1Fを全部回り終えてもまだ来ないので、アンケートを書きつつさらに待機。午後になるとスペース前に人だかりができて散らされたりしていたけど、私は入口近くのコスプレスペース付近で離れて様子見。ここで本人が来るのを待ってた方が実は確実。さて13:00過ぎにご本人がスペースに到着するや、決壊した堤防かの如く人が殺到。まだサークル登録も済ませてないのにw スタッフが肩たたきで列形成してしばらく待機。13:20頃頒布開始。新刊のコピー誌は間に合わなかったのか、冬コミのコピー誌再販と新作のポストカードの配布。それにしてもここまでの混雑は、さすが、コミカライズ担当効果といったところか…。


本当は12:30頃には蒲田を出て、13:00過ぎには浅草へ到着という感じの予定だったのだけど、そんな皮算用は儚くも破れ。予定より1時間遅れで浅草へ移動。


そんなこんなで都産貿台東館に着いたのは14:15頃。都営浅草線浅草駅から台東館て地味に遠い。
もう帰っちゃってるサークルとかが多くて、既に残念ムードだったけれども、いちおう主目的のサークル分は確保。スペースもまばらになりつつある会場を一回りしてとんぼ返りで蒲田へ。
PiOに戻ったら既に15:40を回ってアフターが始まったところ。まだ主催挨拶中で幸いにして色紙抽選は始まってなかったようだ。ぷにケは毎回色紙が多いけれども、今回もかなりの数。さすがに今回は参加者数より色紙枚数が多いということは無かったが、かなりの人数に色紙が行き渡ったんじゃなかろうか。私は習志野海盗団さんのストパン色紙げと。うん、PiOに戻ってきた甲斐があったw
その後じゃんけん大会もやって、アフターがすべて終わったのは18:30。毎回のことながら、よくやるわ…。
アフターに参加してた、「外人お断り」という人を食ったペンネームのフランスから来た(本当か?)フランス人w わざわざフランスから日本のこんな小規模即売会に参加するとはなかなかに気合が入ってるなあ。あの後、景品のポスター持って母国に帰ったんだろうか…


総括。2Fの方はミルホの勢いがすごかった。コピー誌とかはあらかた完売してたし、午後になっても人波がなかなか減る気配が無かった。DDR人気も相変わらず。1Fと共同のコスプレゾーンはそれなりの賑わいだったが、出入口前のスペースに設置されたためちょっと会場の出入には不都合があったように思う。一方で2F奥の併催のラブプラスは欠席も目立ち、やや閑散とした感じで微妙…。
1Fの方は普段のぷにケに近い感じで特記するような事はなし。2F階段側の出入口を2Fとの専用連絡通路にしたアイデアはなかなかよかったんじゃないかと思う。1F/2Fに出入するたびにカタログを出す必要もないし楽。もっとも、別の階の催しなのか1Fロビーでお子様や親子連れを多く見かけた気がするので、間違って入り込んじゃったりしないような対策が狙いだったのかもしれないが。
ショタスクのほうは既にピーク時間帯を過ぎていたので言うことも無し。