@東京都立産業貿易センター・浜松町館2F-5F
いつもどおり浜松町館貸切り同人誌即売会デーだが、今回は各階ごと主催が違ってたのかな。カタログも全部別々なのは一般参加者の立場だと何とかしてほしいとか思ってしまう。
5F...月の宴2 (by ぷろじぇくとD)
4F...紅のひろば (by ぷにケット準備会)
3F...SDF0922(ViDaVo!、禁則事項ですキョン君(はぁと)4、ぷよイズム、蒼月祭18、キミトノキス_ヲ4、RAG-FES18、戦場の乙女たち2、フリューゲル家のTea Party、けいほん!、放課後コンソール、しーむす!8) (by SDF)
2F...Strawberry SisterS 5 (by まきまき準備会)
今回は突発的参加なので事前にカタログも買ってないしチェックもろくにしてない、マップもなし。久しぶりに飛び込みでの参加。普段はカタログ買って、Webチェックして、マップ作って、万全(とも言えないけど)の体制で臨むことが多いので、マップもなしに会場を回るのは新鮮というか、初心に帰るというか、見知らぬ土地をあてどなく彷徨うが如く心細くもあり、新たな発見もあり。
最も今回の主目的は宇宙色の。確保だけなので後はおまけ的に。
開場時刻を大きく回って12:00頃到着。お目当ては月の宴なので5Fから攻めることにする。
開場直後の様子は知るべくも無いが、私が入った頃はかなり落ち着いていて、会場内人はそこそこ多いものの行列してるサークルも無し。主目的を確保して後はフリー巡回。
続いて4Fへ。
こちらも5F同様、まんべんなく人は多いものの行列はほとんど無し。小鳥館が壁際に長い列を作っていたくらいか。それも並べば余裕で買える程度の量はあったようで無事確保できたが。
いまさら言うことでもないけど、東方ジャンルってグッズサークルが多い気がする。あるいは東方というジャンルの規模が大きくなりすぎてグッズ、音楽、(二次創作)ゲーム、一般向け、男性向け、女性向け等サブジャンルに分けても余裕があるくらいの一大ジャンル(コミュニティ)に育った証左であるというだけのことなのかもしれない。
さて3F。
4F、5Fと比べると閑散という印象。実際はそこそこ人はいるのだが、やはり東方勢力と比べてしまうと、言ってみれば3Fはマイナージャンルを寄せ集めたような格好なので人出では比ぶべくも無い。
カタログは既に完売してフリー入場、入り口右側で何故かフリーマーケットという名の不用品展示が行われていたが、古い無線機だのPCだの二束三文で買ったとして持ち帰ることを考えると買う人なんかいなそうで、皆興味本位で見てるだけという感じに見えたが…お持ち帰りした人果たしているんだろうか。
一回りし終えて、お子様ランチの時限待ち人だかりができてたので列形成後最後尾へ。お子様ランチって並ぶようなサークルだったかな?時限だからか。
2Fは3Fとも比較にならない過疎っぷり。こちらもフリー入場。
会場外に貼ってあったのは紅のひろばのポスターのみ。
Strawberry SisterSは会場の人にポスター見せたら貼るの断られたとか。まあ♀♀で控えめとはいえマッパのイラストじゃあ一般人の目に付くところには貼れんわな。
あと全体的に気づいたのは、今回は成人向け頒布方法がだいぶ徹底されてたということ。ほぼ全サークルが見本誌を袋詰めして平積みの一番上に置いてたように思う。ビニールは規格が一緒っぽかったが主催側が準備したんだろうか。時世的にやむをえない措置とはいえ買う方は中身を確かめにくい、売る方は売上に影響、とマイナスにしかならないけど、まあ仕方ないよなあ。ちょっと見せてくださいね、と言えば済む話ではあるんだけど、見た以上は買わないといけない、断って立ち去りにくい、ような心の縛りが(人にもよって程度はあるが)できてしまうので自由に見られる状態に比べればやはり買う側にとってハードルが高くなっている状況は確かだろう。
それとサークル側もまだ慣れてないというのもあるんだろうけど、値札をつけた見本誌を袋に入れて一番上に展示、見せてといわれたら袋からわざわざ出すのではなく袋の下の本を渡さざるを得ず、実質見本誌が2冊必要な感じ。これはもうちょっと改善を検討した方がよさそう。
以下戦利品
■月の宴2
宇宙色の。 | ||
Moonlight Festival | ||
偽典図書館 | ||
色々とごめんなさい | ||
Siestail | ||
いま私、こいしてる。 | ||
シエステール:今日は新作も新刊も無いけど折角だから突発的にウザいディスク | ||
W.label | ||
うさこい | ||
右州会 | ||
無題 | ||
赤字救済倶楽部 | ||
ぷちわんこ 2 |