青椒肉絲

青椒肉絲


食事を自分で作る時はだいたいググってレシピを見つけるんだけど、今日は思い立ってGoogle台灣で中国語のページから本場レシピを探してみる。


今日参考にしたページ。
青椒肉絲

里肌肉去筋,逆紋切細絲,拌上調味料1。青椒切絲備用。
炸油燒熱,以中火將肉絲泡至八分熟取出,留油2湯匙,調味料2爆香,放入青椒速炒,再放下肉絲,以調味料3調味即可。

感覚で翻訳して料理する。まあ大体あってるだろうと思う。

肉から筋を抜いて、細切りにする。調味料1をまぶす。ピーマンは切っておく。
油を熱し、細切りにした肉を中火で8割程度まで焼いて取り出す。そのまま油大匙2を入れ、調味料2で香りを出し、ピーマンを入れてさっと炒める。肉を再度入れ、調味料3で味付けして出来上がり。


使った材料(一人分)

豚ばら肉 60g
ピーマン 2個
たけのこ 100g
調味料1:

小さじ1
醤油 大さじ1
天ぷら粉 小さじ2
小さじ2
サラダ油 大さじ2

調味料2:

にんにく 少量

調味料3:

小さじ1/2
みりん 小さじ1/4
ごま油 小さじ1
天ぷら粉 小さじ1/4
大さじ1

たけのこはスーパーに売ってた、青椒肉絲用に細切りにしてある水煮のもの。あらかじめ細切りになってるので青椒肉絲を作るには便利だ。たけのこは元のレシピには入ってなかったけど定番なので追加してみた。
太白粉は日本語では上新粉か上白粉のことだと思うけど、正直言って上新粉と上白粉の違いも分からない。たぶん似たようなものだと思うので天ぷら粉で代用した。
にんにくは乾燥スライスにんにくを水で戻して、細切れにして使う。調味料2にはネギも入ってたけど、無かったので省略。


我ながらよくできたと思う。お世辞抜きに結構うまかった。
よくあるオイスターソースとかを使うよりも、あっさりして塩や醤油の味がベースになっている感じ。

食後の検証

エキサイト翻訳

中筋肉は筋に行って、紋様に逆らって細い絹糸を切って、調味料の1をかき混ぜる。ピーマンのスライスにする予備。
油が破裂するのは燃やす熱くて、中で怒ってせん切りの肉を熟していることに浸して8割まで(へ)取り出して、残して2スプーンを塗って、調味料の2は香に破裂して、ピーマンを入れて速く炒めて、更にせん切りの肉を下に置いて、調味料の3ですぐに味をととのえる。

だめだこりゃ


自分で辞書ひきひき翻訳

ロース肉は筋を抜いて、筋に直角に細切りにし、調味料1を混ぜ合わせる。ピーマンは細切りにして用意しておく。
油を熱して、中火で肉の細切りを泡が八割くらい出るまで火を通して取り出す。油を大さじ2だけ残し、調味料2を入れて香りを出し、ピーマンを入れてさっと炒める。再度肉の細切りを入れて、調味料3で味付けして完成。

里肌肉・・・豬隻脊椎骨兩旁的條狀嫩肉
湯匙・・・飲食時用來舀湯的器具。たぶん大さじに相当?
茶匙・・・量詞。計算茶匙容裝物的單位。たぶん小さじに相当?


肉は炒めるのではなく揚げる感じだったのかな・・・?
あと味精(=sodium glutamate)はみりんではなくて味の素だったのかもしれない。
いずれにせよおいしくできたのでいいか。